2025年度 関連イベント「土」と触れ合うワークショップを開催します。
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2025年度 関連イベント「土」と触れ合うワークショップを開催します。
BIWAKOビエンナーレ2025関連ワークショップ - 記憶に残る持続可能な体験型企画の実践
「土」と触れ合うワークショップ
私達の身近にある「土」。最近はいつ触ったり、遊んだりしましたか?
今回は、会場となる沖島小学校の裏山から「土」を採取して、
「土」から絵の具を作って、みんなで協力しながら巨大な絵を描いていきます。
その巨大な絵には、みんなが住む滋賀県のある秘密が隠されていて、
絵が完成した時にその秘密がわかります!土」と遊び、「環境」と触れ合いながら、
「滋賀」の未来をみんなでイメージするような、そんな内容のワークショップです!
- 日時
2025年8月2日(土)
9:00〜16:15頃まで
※9:00(堀切港集合)
- 集合
堀切港(おきしま通船乗船場)
*お車でお越しの方は、「沖島町来島者用駐車場」(徒歩約5分)をご利用ください。
*堀切港内は、一般車両進入禁止です。
- 会場
沖島小学校体育館
- 対象
小学6年生まで
*ワークショップは小学5・6年生程度を想定した内容になりますが、
小さなお子さまもお気軽にご参加ください。保護者の方も一緒に参加可能です。
- 定員
30名
- 参加費
1,000円
*連絡船(往復1,000円)および、現地までの交通費は各自でご負担ください。
- 持ちもの
- お弁当
- 水筒など水分補給できるもの
- 土で汚れても良い服装
- 帽子など(海沿いの日差しの中を少し歩きます)
- 雑巾2枚程(現地で処分してもいいもの)
- ワークショップメンバー
講師・企画|飯島剛宗(KUMO空間デザイン研究所代表)
参加アーティスト|池原悠太
協力|国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ実行委員会
出演者・アーティスト情報
飯島剛宗/Iijima Yoshitoki
東京藝術大学卒業。建築界のノーベル賞と称される「プリツカー賞」を受賞した『磯崎新』に師事。20 年ちかくにわたり 欧州・中国・中東・中央アジア等国際的なプロジェクトに参加し、各国のアーティストや 最先端分野のスペシャリストと共に「前衛的」な「建築表現」の発表に携わる。
2021年、KUMO 空間デザイン研究所を設立、同代表。『 記憶 』 を主題にした制作を行う。建築という枠組みを越え、人が関わるすべてのスケールにおいて、環境的・教育的・社会的な 『 持続性あるデザインや企画 』 を提案し、実践に取り組む。
池原悠太/Ikehara Yuta
1987年 京都府京都市生まれ
2010年 成安造形大学造形学部 卒業
再生や輪廻といった東洋思想をテーマに作品を制作している。自然界と人間社会を想起させるメタファーとして動植物や人工物、ノイズなどが混成する世界を描く。
ペインティングや写真、画像、テクスチャなどのコラージュを用いて、あらゆる事物が大きな潮流の中で渾然一体となり循環していく様を表現。あらゆるものは衰
亡と再生のプロセスの中にあると考え、その過程に価値を見出す。
■主な個展 2024年 流転 FLUX / 上海・HUACUI CONTEMPORARY ART MUSEUM 2022年 繰り返しの日々について / 兵庫・C.A.P. ■主なグループ展 2023年 くどやま芸術祭2023 / 和歌山・九度山 2022年 ニュイ・ブランシュKYOTO 2022 / 京都・二条城
BIWAKOビエンナーレ2022 “起源~ORIGIN” / 滋賀・彦根城 2021年 六甲ミーツ・アート芸術散歩2021(C.A.P.として)など
お申し込み方法
①下記、「お問い合わせ」ボタンよりお問い合わせフォームページへ
②イベント参加問合せ(ワークショップ・コンサートなど)を選択
③件名に「ワークショップ申込」とわかるように記載ください。
④本文に、「●お名前 ●参加人数 ●参加者の年齢 ●当日連絡の取れる電話番号」をご記載ください。
※お申し込み〆切は7/30(水)
イベントフライヤー
詳細は下記フライヤーをご確認ください。