榎忠

Chu Enoki
  • 「薬莢/Cartridge」榎忠 2017年 青森県立美術館 撮影:大洲大作 ©Chu Enoki
  • 「薬莢/Cartridge」榎忠 2017年 青森県立美術館 撮影:大洲大作 ©Chu Enoki
  • 「薬莢 / Cartridge」榎忠  2012年 兵庫県立美術館 撮影:豊永政史(SANDWICH GRAPHIC) ©Chu Enoki

榎 忠(えのき ちゅう)

1944年香川県善通寺市生まれ、神戸在住。1970~76年「JAPAN KOBE ZERO」での活動を経た後、街中での会場探しからはじめ、自ら展覧会全体を作り上げることを行ってきた。型破りなパフォーマンスや、銃や大砲など現代社会における刺激的な題材を扱った作品、金属の廃材に新しい生命を吹き込んだ作品など、独自の世界を展開。 代表作「ハンガリー国にハンガリ(半刈り)で行く」(1977年)、パフォーマンス「バー・ローズ・チュウ」(1979年)をはじめ、個展「その男、榎忠」(キリンプラザ大阪 2006年)、「ギュウとチュウ ―篠原有司男と榎忠―」(豊田市美術館 2007年)、BIWAKOビエンナーレ’04「QUANTUM LEAP」(近江八幡 2004年)、「六本木クロッシング」(森美術館 2007年)、個展「榎忠展 美術館を野生化する」(兵庫県立美術館 2011年) 、高野山開創1200年特別企画展「いのちの交響」(高野山総本山金剛峯寺内/和歌山 2015年)、「釜山ビエンナーレ2016」(釜山市立美術館 2016年)、「ラブラブショー2」(青森県立美術館 2017年)、「拡がる彫刻 熱き男たちによるドローイング」(BBプラザ美術館 2017年)など。

1944 香川県善通寺市に生まれる
1965 二紀展出品(~1969)
1968 個展「生成」(神戸・ギャラリー新光)
1970 “グループZERO”結成・二紀会脱会
ZERO展 日本列島への提案(神戸・さんちか広場68名)
1971 ZERO 虹の革命 イベント(神戸市内150名)
ZEROよりヨーロッパ派遣
ZERO展 現象としての人間研究所(神戸・さんちかギャラリー19名)
1972 大砲制作・各地においてイベント“Cannons”
グループZEROからJAPAN.KOBE.ZEROへ改名
JAPAN.KOBE.ZERO展 解体と再生(大阪・信濃橋画廊4名)
白い布 400m2のハプニング(J.K.ZERO・神戸)
J.K.ZERO 平面展(神戸・さんちかギャラリー18名)
1973 京都アンデパンダン展 人間狩機(J.K.ZERO11名)
J.K.ZEROイメージの箱 イベント(神戸市内23名)
京都ビエンナーレ 集団による美術(J.K.ZERO17名)
個展 yellow angels オートバイによる野外展(神戸市道)
1974 J.K.ZERO展(兵庫県民会館30名)
個展 UFO展(神戸・サンプラザ「パール」、京都・ギャラリー16)
1975 アートナウ’75 TREE(J.K.ZERO16名、兵庫県立近代美術館)
仮称EXIHIBISM 方法から方法へ(J.K.ZERO12名、神奈川県民ギャラリー)
1976 J.K.ZERO展 HARVEST(大阪・信濃橋画廊+兵庫県氷上郡7名)
J.K.ZERO脱退
1977 個展 EVERYDAY LIFE MULTI展(神戸・自宅)
第6回ドクメンタ展 フェイス・ワーク イベント(ドイツ・カッセル)
ハンガリー国にハンガリ(半刈)で行く(ブタペスト、デブレツェン)
1979 アートナウ’79 LSDF(大砲)(兵庫県立近代美術館)
個展 BAR ROSE CHU展 パフォーマンス(神戸・東門画廊)
1981 ポートピアユ81 スペースロブスターPユ81出品(神戸・神戸博「テーマ館」)
1982 個展 U-235/Pu-239 原子爆弾(神戸・大西ビル地下)
1983 個展 U-235/Pu-239 LSDF展(大阪・靭ギャラリー)
1985 個展 2・3・7・8TCDD PROPAGATION展(神戸・喫茶スズヤ)
1986 モニュメント AMAMAMA(尼崎・スポーツセンター記念公園)
神戸現代アートフェスティバル’86(神戸・さんちか広場)
1990 個展 地球の皮膚を剥ぐ(神戸・学園都市)
1991 セブンアーティスト 現代日本美術展・CARTRIDGE(アメリカ・サンタモニカ美術館、ポーランド美術館、ニューオリンズ美術センター、メキシコ・タマヨ美術館)
芸術と日常―反芸術/汎芸術(大阪・国立国際美術館)
1992 セブンアーティスト 今日の日本美術帰国展(名古屋市美術館)
個展 薬莢(神戸・ギャラリーミウラ)
1994 関西の美術1950-1970(兵庫県立近代美術館)
個展 GUILLOTINE1250<ギロチンシャー>(神戸・JR神戸駅高架下no.50)
舞台美術「葵上」 東仲一矩フラメンコ舞踏(神戸文化ホール)
1995 個展 GUILLOTINE(大阪・集雅堂ギャラリー)
名古屋コンテンポラリーアートフェア(名古屋市民ギャラリー)
1996 神戸招待現代美術展(神戸・NAGATA-Pb)
さよなら同潤会代官山アパート展 「再生と記憶」(同潤会代官山アパート)
PICO2SHOW チンピョロアート展(東京・小山登美夫ギャラリー)
1997 発信する現代美術 hyogo art week in tokyo(東京・新宿パークタワー)
表出する大地展(広島市現代美術館)
1998 K.C.A.L 植松奎二 榎忠 曽我孝司 崔石鎬(尼崎・キリンギャラリー)
1999 舞台美術「寓の木星」 鶴岡大歩演出(芦屋・ルナホール)
モニュメント SPORE-GO(神戸・HAT灘浜)
個展 KYOTO ART MAP「榎忠のEVERYDAY LIFE」(京都・ギャラリー16)
個展 JUST NOW「lead-Pb鉛」(K・C・A・L キリン尼崎)
2000 震災と美術「1.17から生まれたもの」NAGATA-Pb(兵庫県立近代美術館)
舞台美術 Ausenciia「葵上」東仲一矩フラメンコ舞踏(芦屋・ルナホール)
空き地「秘密基地」―You’re on call at the “HUSH-HUSH“(豊田市美術館)
個展 PLAYSTATION(神戸・GustHouse+Mokuba)
2001 個展 MADE IN KOBE(名古屋・中京大学アートギャラリーCスクエア)
2002 個展 MADE IN KOBE―LSDF(京都・京都精華大学ギャラリーフロール)
2003 「未来予想図/私の人生☆劇場」 CORRIDOR-AK-47 (兵庫県立美術館)
2004 BIWAKOビエンナーレ’04「QUANTUM LEAP」-妄想の序曲(近江八幡・蔵)
2005 「痕跡――戦後美術における身体と思考」(東京国立近代美術館、京都国立近代美術館)
2006 個展「その男、榎忠」 (大阪・KPOキリンプラザ大阪)
現代美術と子供をテーマにしたコレクション展「秘密基地」(豊田市美術館)
個展「Everyday Life/Art」 (ノマル・プロジェクトスペース/大阪)
2007 「ギュウとチュウ― 篠原有司男と榎忠―」(豊田市美術館/愛知)
「感情の強盗」(横浜BankART Studio NYK)
「六本木クロッシング2007 日本の新しい展望」(森美術館/東京)
2008 「饗宴 シンポシオン」(アート・スペース其の延長/京都)
(株)森精機製作所 企業TVCM「この世界に、精密な部品を。」(2008.10~2009.3)
個展「この男、危険」榎忠展(札幌宮の森美術館/札幌)
第32回 井植文化賞受賞
FIX!MIX!MAX!2展「現代アートのフロントライン」(札幌宮の森美術館/札幌)
2009 Reborn展(ギャラリーノマル/大阪)
神戸ビエンナーレ2009(神戸海上アート(ドルフィン)/神戸)
「LINK―しなやかな逸脱」神戸ビエンナーレ2009(兵庫県立美術館)
平成21年度 神戸市文化賞受賞
2010 個展「榎忠 HAZ展」[Heat Affected Zone] (HAZ/芦屋)
1日だけの展覧会「ハガキ」(信濃橋画廊/大阪)
2011 「鉄に挑む熱き男たち」(BBプラザ美術館(シマブン)/神戸)
個展 「榎忠展」(兵庫県立美術館)
2012 「第一回 C.A.J アーティスト イン レジデンス 篠原有司男・榎忠展」(埼玉県立近代美術館 地下一階ギャラリー/埼玉)
「Opening ceremony SALUTE C2H2 de SHUKUHO」(祝砲酒造資料館/和歌山)
個展「誰がために大砲は鳴る」(CAPSULE、SUNDAY/東京)
「代官山アートストリート NOT AUTHORITY, BUT ART. 常識に尻を向けろ。」(代官山 旧山手通り周辺施設/東京)
今井祝雄キュレーション「再生/メード・イン・ジャパン」(KUNST ARZT/京都)
KIITO : OPENING EVENT オープニングセレモニー「榎忠 祝砲パフォーマンス × 三田村管打団?」(KIITO デザイン・クリエイティブセンター神戸)
札幌宮の森美術館グランドオープン オープニング・イベント「榎忠/祝砲パフォーマンス」「Bar Rose Chu MIYANOMORI」(札幌宮の森美術館/札幌)
2013 兵庫県立ものづくり大学校オープニング式典 祝砲パフォーマンス(兵庫県立ものづくり大学校/姫路)
舞台美術 劇団態変第58回公演「ミズスマシ」(AI・HALL/伊丹)
春の歓び!かみのとアート回廊 みなとの作家展「榎忠「大いなる祝砲」披露」(神戸波止場町 TEN×TEN/神戸)
榎忠×米田定蔵「記憶の記録 ~大地のエネルギー~」(アート空間#161/神戸)
紺綬褒章受賞
2014 個展「PATRONE-35」(Port Gallery T/大阪)
「Favorite Books (59名の“Favorite”展)」(Gallery Nomart/大阪)
個展「LSDF-014」(山本現代/東京)
「震災から20年 震災 記憶 美術」(BBプラザ美術館/神戸)
2015 個展「Chu Enoki: Enoki Chu」(white rainbow/ロンドン)
「國府理の仕事と仲間たち」(ARTCOURT Gallery/大阪)
高野山開創1200年特別企画展「いのちの交響」(高野山総本山金剛峯寺内/和歌山)
ARTISSIMA 2015 “Back to the Future”(トリノ、イタリア)
「Jahresgaben 2015:Art – Can」(Gallery Nomart/大阪)
2016 大地の芸術祭の里 越後妻有2016春 清津倉庫美術館2016企画展「つらなるかたち」(清津倉庫美術館/新潟)
KYOTO EXPERIMENT 2016『世界の向こう側へ』(京都芸術センター 講堂/京都)
「アートプロジェクトおかやま」アーティスト・イン・レジデンス事業「鬼(おに)・鐵(てつ)・忠(ちゅう)―鉄をテーマに古代から現代を視るプロジェクト―」
個展「鐵と榎忠」(総社アートハウス/岡山)
「釜山ビエンナーレ2016 Part 1:an/other avant-garde china-japan-korea」(釜山市立美術館/韓国)
鉄道芸術祭vol.6「ストラクチャーの冒険」(アートエリアB1/大阪)
2017 「ラブラブショー2」(青森県立美術館/青森)
「拡がる彫刻 熱き男たちによるドローイング」(BBプラザ美術館/神戸)
「海と山のアート回廊」(浄土寺/尾道)
「JAPAN KOBE ZEROの軌跡」(兵庫県立美術館/神戸)
第27回 ロドニー賞受賞
2018 「AllStars」(Gallery Nomart/大阪)
国立国際美術館 開館40周年記念展「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」(国立国際美術館/大阪)

WEB:http://chuenoki.com/