バーチャルミュージアム|VIRTUAL MUSEUM

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BIWAKO BIENNALE 2022

BIWAKO BIENNALE 2022 
起源〜ORIGIN
in Omihachiman & Hikone
2022年10月8日〜11月27日 
(休館日未定)

BIWAKO BIENNALE 2022、現在準備中です。
次回は会場も増え、さらに充実した内容になるかと。お楽しみに!
過去の作品につきましは、この画面を閉じて2020年サイトをご覧くださいませ。

EVENT イベント情報

《シンポジウム》2021年11月3日(水・祝)地域資源を活用した現代アートの可能性

本年4月から、国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ実行委員会と成安造形大学の連携事業として、「地域資源を活用した現代アートの可能性」をテーマに制作・研究に取り組んでいます。「彦根城旧外濠とマラリアの関係」や「旧マルビシ百貨店の記憶と記録」をモチーフに、地域の歴史・文化・自然・災害といった多様な視点を交えながら、地域住民や専門家の方々と調査研究を進めてきました。このシンポジウムでは、2022年に開催される国際芸術祭BIWAKOビエンナーレに向けて、その制作・研究の過程を紹介するとともに、協力関係者を交えたパネルディスカッションを通じて地域資源を活用した現代アートの可能性について考えます。

日時:2021年11月3日(水・祝)
13:00~15:00
会場:山の湯(元銭湯)

滋賀県彦根市中央町7-33
(近江鉄道/JR琵琶湖線「彦根」駅西口より、徒歩約18分。)
料金:無料 
定員:20名

《第一部》 [13:00-14:00]|基調講演 [宇野君平(成安造形大学)]
作品解説と調査報告
「BIWAKOビエンナーレ2020」の出展作品「濠と瘧」について「彦根城旧外濠とマラリアの関係」の調査報告/「旧マルビシ百貨店の記憶と記録」の調査報告

うの・くんぺい。美術家。成安造形大学美術領域准教授。1998年成安造形大学立体造形クラス卒業。2001年筑波大学大学院修士課程総合造形分野修了。2012年に琵琶湖のプランクトンをモチーフに彫刻作品を制作。以降、プランクトン・花粉・微化石など小さな生命をモチーフに表現を展開。博物館や地域と連携した受託研究事業にも取り組んでいる。BIWAKOビエンナーレ2020年では、高山植物をモチーフにした彫刻作品《ヒゴタイ》や、「彦根城旧外濠とマラリアの関係」をテーマにした映像作品《濠と瘧》を出展。

《第二部》 [14:00-14:50]|パネルディスカッション
パネラー
山本慎太郎[オタク分野から自然科学まで/博士(理学)]
斎藤一真[彦根市歴史まちづくり部文化財課学芸員]
瀧 健太郎[治水家/滋賀県立大学准教授]
林 竜馬[古微生物学/滋賀県立琵琶湖博物館学芸員

モデレーター
田口真太郎(成安造形大学 未来社会デザイン共創機構 研究員)

《 お申し込み方法 》
下記「このイベントの応募フォームへ」を押して、その先の注意事項等を確認してご応募くださいませ。

ご来場の皆様へ

  • 緊急事態宣言が続行中の場合は、リモートでの開催となる可能性がございます。
  • ●新型コロナウイルス対策としてマスクの着用、入場口にて検温及び手指のアルコール消毒にご協力賜りますようお願い申し上げます。

主催|文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ実行委員会 助成|公益財団法人平和堂財団
協賛|近江鉄道グループ、有限会社フェイム 協力|近江八幡民族文化研究会、滋賀県立大学永井研究室、成安造形大学宇野研究室

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