
BIWAKO BIENNALE 2022
起源〜ORIGIN
in Omihachiman & Hikone
2022年10月8日〜11月27日
(休館日未定)
次回は会場も増え、さらに充実した内容になるかと。お楽しみに!
過去の作品につきましは、この画面を閉じて2020年サイトをご覧くださいませ。
\お子様に大好評!/だった河合晋平さんによるワークショップが今回も登場です♪
河合晋平さんの生み出す不思議な生命体(作品)は透明なビニールチューブで出来ています。
このワークショップではお子様たちや皆さん自身で作れるように、
創り方のレシピを公開&実演し、一緒に制作していただきます。
また作った不思議な生命体(作品)はお持ち帰りいただけますので、
ご自宅でもBIWAKOビエンナーレのアートを楽しんでいただけますよ。
親子での参加は勿論、アートファンに関わらず小学生以上であればどなたでもご参加大歓迎です♪
奮ってのご参加お待ちしております^^
日時:10月17日(土)・18日(日) 14:00~16:00
場所:旧伴家住宅(八幡教育会館)
対象年齢:小学生以上
定員:各回 20名
持ち物:特になし
参加料:500円
講師:河合晋平
《 お申し込み方法 》
「お問い合わせフォーム」から各項目をご入力いただき、
件名内に「河合晋平さんワークショップ参加希望」と明記し、
本文内に下記を明記の上、ご送信ください。
●お名前
●お名前フリガナ
●参加希望日(17日もしくは、18日)
●お申し込み参加人数
《作家/講師 略歴》
河合晋平 Shimpei Kawai
大阪生まれ。
河合晋平は、自身が「存在物」と呼ぶ独自の立体作品または平面作品を制作する気鋭のアーティストである。
1990年代半ば以来、合成樹脂を用いた独自の技法を創意工夫することにより、今日に至るまで様々なバリエーションの「存在物」を生み出してきた。
未知の生物を思わせる形態・色彩・マチエールを有すそれらは、多彩な組み合わせによって、バーチャルな生態系空間とでもいうべき世界を見る者の前に現出させる。
近年は、合成樹脂を自在に操った従来の作品のみならず、透明プラスチックのスプーン、電池ボックス、ビニールチューブといったレディメイド的な素材に手を加えた作品など、新たな表現様式を拡大しつつある。
BIWAKOビエンナーレの参加作家として毎回壮大なインスタレーションを展開し多くの人々の感動を呼んでいる。
[主なワークショップ等]
2012 チャンネル3 / 兵庫県立美術館
2013 Home Party / みずのき美術館(京都)
2013 びわ湖・こどもアートセッション in 大津/ なぎさ公園打出の森(滋賀)
2014 なつやすみの美術館4 “生きている!” / 和歌山県立近代美術館
2014 ”ヴォルガノーチル”の創り方/ 兵庫県立美術館
2014 ”ポリプレプ”の創り方/ 滋賀県立近代美術館
2015 “オルガノエラ”の創り方/ 天籟宮(滋賀)
2015 好間土曜学校 “アートな自然”/ いわき市立好間第一小学校(福島)
2016 河合晋平の世界 “集まれ!! キャンディワーム” / 高島屋大阪支店ローズスクエア
2016 Shanghai Lujiazui Green Bank Public Art Festival
2016 / Lujiazui Green Park(上海)
2017 オープンスクール@カンテレ
2017(W)/ 関西テレビ(大阪)