《終了しました》アーティスト・トークイベント「もしも世界の終わりが明日だとしても健とジュリアは小麦の種を蒔くだろう」
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BIWAKOビエンナーレ2022
<米谷健+ジュリア>アーティスト・トークイベント
もしも世界の終わりが明日だとしても健とジュリアは小麦の種を蒔くだろう
アーティスト本人たちを前に、現代アートを
身近に、わかりやすく紐解く特別トークイベント。
これほど作品の本当の楽しみ方に迫れる機会は
滅多にありません。ぜひこの機会に、
お聞きください。
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2022に出品する
アーティストユニット、米谷健+ジュリアは、
これまでオーストラリア、ヨーロッパ各地、
沖縄と活動拠点を動き続け、現在、
京都・南丹市で現代美術作品を創作する傍ら、
ほぼ自給自足の無農薬農業従事者(百姓)として活動を続けています。
なぜ、国際的に活動してきたアーティストが本格的に農業を続けているのか?
会場で魅惑的に輝くシャンデリア群、「クリスタルパレス」とは一体何か?
彼らの作品に込められたメッセージ、地球環境・人類の未来に対するテーマは、
日常を過ごす私たちにとってどんな意味があるのか?
インタビュー・対話形式で進めて参ります。
- 日時
2022年10月22日(土)
18:00-19:30(開場 17:45)
※予約不要
- 会場
近江八幡「まちや倶楽部」
滋賀県近江八幡市仲屋町中21-21
- 入場料
1,000円
(全エリア・各エリアパスポートお持ちの方は、無料で参加いただけます)
出演者

米谷健+ジュリア Ken + Julia Yonetani
日本人とオーストラリア人のアーティストユ ニット。環境問題を主題に、素材(塩、砂糖、 ウランガラス、土、米など)を活かした 大規模インスタレーションで知られる。 科学者へのインタビューや入念なリサーチを 基に、制作を行っている。主な展示会に、 ヴェネチア・ビエンナーレ(オーストラリア 代表、2009)、シンガポール・ビエンナーレ (2013)、フランスのアビー・ドゥ・モーヴィ ソン現代美術館にて個展(2014)、 茨城県北芸術祭(2016)、ホノルル・ビエン ナーレ(2017)、オーストラリア国立美術館 にて個展(2015)、森美術館MAMコレクション (2019)、アジアソサエティ・トリエンンナー レNYC(2020)、角川武蔵野ミュージアムにて個展(2020-2021)など。

(聞き手・進行)
清藤誠司 Seiji Kiyofuji
NHK美術文化番組ディレクター/アートプロデューサー 古代〜現代のアート美術、文学・歴史、芸能エンタメ、神秘科学・マインドフルネスを得意領域とする番組企画・演出家、構成作家。美術批評、アートプロデュース。また長年の取材・研究を活かし、プロの運命占術家・陰陽師 としても活動する。
ご来場の皆様へ
新型コロナウイルス対策としてマスクの着用、入場口にて検温及び手指のアルコール消毒にご協力お願いいたします。