開催10回目を迎えて、BIWAKOビエンナーレ軌跡を辿る旅
BIWAKOビエンナーレは、2001年に1回目を開催してから、今年で10回目を迎えます。この21年の間に、変わってきたもの変わらないもの、どちらもあるでしょう。これまで、延べ数百名以上のアーティストさんが関わり、琵琶湖周辺を舞台に作品を発表してきました。10回目の節目を機に、これまでのBIWAKOビエンナーレ軌跡を辿ります。
下記の各図録の表紙をクリックすると図録のサンプル(2004年、2001年はプレゼン資料になります。)をご覧いただけます。また、ご購入をご希望の方はコチラをご覧ください。
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BIWAKO BIENNALE 2001 ガイアの覚醒 〜 ZepTepi
大津市びわ湖ホールでの初開催
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BIWAKO BIENNALE 2004 大いなる飛翔 〜 QUANTUM LEAP
佇まいに惹かれた、近江八幡旧市街
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BIWAKO BIENNALE 2007 風土 〜 GENIUS LOCI
海外アーティスト同士のコラボ作品も
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BIWAKO BIENNALE 2010 玉手箱 〜 Magical World
子猫のアイドル・テンちゃん
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BIWAKO BIENNALE 2012 御伽草子 〜 FAIRY TALE
近江八幡会場でナイトツアーがスタート
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BIWAKO BIENNALE 2014 泡沫 〜 UTAKATA
大型会場「まちや倶楽部」の誕生
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BIWAKO BIENNALE 2016 見果てぬ夢 〜 Eternal Dream
中国・烏鎮芸術祭のディレクターが来日
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BIWAKO BIENNALE 2018 きざし 〜 BEYOND
フランスの芸大生との交流が深まる
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BIWAKO BIENNALE 2020 森羅万象 〜 COSMIC DANCE
コロナ禍での開催。リモートによる展示設営
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BIWAKO BIENNALE 2022 起源 〜 ORIGIN
沖島、鳥居本会場が加わり4会場で開催