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各展示会場へのアクセス
会場エリアにつきまして

今回の展示は2つのエリア「近江八幡エリア」と「彦根エリア」で開催いたします。(※)
近江八幡旧市街は、豊臣秀次により築かれた城下町を基礎とし、近世では近江商人発祥の地として発展しました。「近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている、江戸期に建てられた町家が軒を連ねる新町通り、永原町通り、八幡堀沿いなどがその舞台となります。また今回は国宝彦根城を抱く、歴史ある旧城下町地域が展示エリアとして新たに加わりました。江戸時代には彦根藩35万石の城下町として栄え、現在に至るまで寺社、町屋等、中世から近世にかけての貴重な歴史遺産が多く残っています。彦根城はもちろん、元遊郭の建物や、全国的にも珍しい足軽屋敷、140年もの歴史に昨年幕を閉じた銭湯跡などがアートで彩られます。彦根と近江八幡間にはJRの他、ガチャコンと呼ばれ親しまれている近江鉄道も走っています。
- 新型コロナウィルスの影響で、やむおえず開催エリアが変更になる場合が御座いますので、あらかじめご了承くださいませ。当サイト内で随時案内をご覧くださいませ。
展示会場マップ
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